どーもです。AJです(๑• .̫ •๑) ✧
私まだ三脚持ってないんですけど、
三脚にカメラを載せる際の話です
( ´艸`*)←気がはやいバカw
カメラを自在に動かせるように雲台というものをかまして三脚と繋ぐわけなんですが、雲台とカメラをくっつけるには
以前は、雲台から出てるネジをカメラの底に空いてるネジ穴にねじ込むという煩わしい行為が必要やったんですが
現在は大体クイックリリースプレートなるものがありまして、それをカメラにつけとけばワンタッチで装着できるようになってます。
詳しくは検索をm(_ _)m
ただ、このプレート…各メーカー毎に違う形なんです。
さらにメーカー内でも種類がいろいろあるといった始末(´д`|||)
なんでこんなややこしいことになってるんでしょ?
あっても数種類まで各メーカー間で統一しちゃえばいいのに…
効率悪っ(๑•́ω•̀)
でも一つだけそこそこの数のメーカーが採用してる形式があります。
それこそがアルカスイス形式のクイックプレートでございます
万力みたいなカンジで横からはさみ込むタイプのヤツです
詳しくは検索をm(_ _)m
このタイプのヤツを選んどけば同じ形式を採用してる雲台であれば何も考えず付け替えたり、もしくは買い替えたりすることができ…
…
…
ないんです‼︎ Σ(゚Д゚;エーッ!
微妙に形が合う合わないがあって相性が悪いと固定することすらできないみたいなんです
ホントいったい何やってんの‼︎
ヾ(#`Д´#)ノ
なので一応各メーカーさんはアルカスイス互換として販売している本末転倒な状況…
大人か
大人なのか
全く無意味な大人の事情がそこにあるのか‼︎
ヾ(#`Д´#)ノ
しかし、このアルカスイス互換のプレートにはステキなLプレート(またはLブラケット)なるものがありまして、
横位置から縦位置で写真を撮りたいなとなった時に三脚を利用してる場合、3way雲台も自由雲台もあらよっとカメラを横に90度倒して縦位置にして水平位置を取り直さないといけません
そのひと手間をなくせるのが
このLプレートなんですよ♪

名前のとおりL字形のクイックシュープレートでして、カメラの側面にもシューがあるので、雲台を操作せずにほいさっ♪っと縦位置にセットできちゃうんです。
しかも、普通の縦位置のように横に移動して重心がずれるということもなく軸上に設置できるので安定感もあるというシロモノ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾♪
販売してるメーカーもそこそこあるみたいなんですが有名どころといえば、
アメリカのKIRKとReallyRightStuff(略してRSS)
中国のSUNWAYFOTO
韓国のMarkins
あたりでしょうか
このうちKIRKと中国と、韓国のメーカーは日本に販売代理店がありますがRSSは本国アメリカにも代理店がないという超強気な販売姿勢ε-(´∀`; )
すんごい頑固な職人気質なカンジが、気にいっちゃったので海外通販で買いました。サイトも日本語に対応してるのでそれほど苦労せずに買うことができます。
しかも1番安い配送を選んだのに5日で届いてしまうという今までの海外通販の経験上ありえない早さw
ここのを選んだ理由をもう1点

端にストラップをつけれる場所があるんですけど、バッテリーを入れるフタとの距離感が微妙に空いてますよね?
ココなんです‼︎
ここにストラップを通すとバッテリー交換の時に邪魔になると思うんです
これがKIRKの場合

スペースがないように見えますよね?
きっとバッテリー交換の時にストラップがあたって邪魔でしゃーないんですよ
次にSUNWAYFOTO

ん?あれ?なくない?他の画像では空いてたような…
どっちが正解かわかんないからパス
でMarkins

画像少なすぎでよくわかんないからパス
ってなわけでRSSさんヨロシク( ´ ▽ ` )ノ♪となったわけなんです
装着♪


ReallyRightStuff→マジでしっくりくるやつという意味通り、各種カメラ専用設計なのでしっくりきてます♪
アルミニウム削り出しなため今の季節すんごい冷たいですσ^_^;
バッテリーのフタも問題なく開きます。微妙にストラップあたりますがσ^_^;

ストラップをつける位置が変わったのでこのようにレンズが体に沿うようになったのでレンズが長くなっても後ろを気にしなくていいようになりました⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾♪
角もしっかり丸く処理してくれてるので手にあたる部分が痛いとかは全くないです。
他のメーカーはここまでしてないみたいですよ
さすが職人気質なメーカーだけあります
(๑• .̫ •๑) ✧
ただ角を丸めてるせいか前にコロンと倒れやすくなってしまいました(´д`|||)
レンズつけるとアッサリおじきします…
ま、まぁ重いレンズつけたらどっちみちおじきしちゃうし、してもレンズで支えられるからここも問題なしσ^_^;

カメラ本体左側の端子へのアクセスはこのように隙間が空いてるので手で容易に開けることができま…
…
…
せん‼︎
ガ━━(ŎдŎ;)━━ン!!
全っ然指が届かない(๑•́ω•̀)
小指でも(´д`|||)
KIRKは横のプレートを厚くして開けれるようにしてあるようです。
あ、厚くなってるんじゃねぇ〜;^_^A
それに今のところココは使う予定ないし、レリーズを挿す場所は

こちら側から余裕でアクセスできるからいいやσ^_^;
重さは本体、SDカード2枚、バッテリー、ストラップ、アクセサリーシューとLプレート合計で1007g…
1kg超えちゃった…
KIRKは底の部分も肉抜きしてあるためRSSより軽そうです…
べ、別にKIRKにしとけばよかったかもなんてこれっぽっちも思ってないんだからね(。-_-。)
追記:調べた結果KIRKは約100g、RRSは80gでRRSの方が肉抜きしてないのに軽いという結果になりました。やるじゃんRRS( ๑˃̶ ꇴ ˂̶)♪⁺