どーもです。AJです(๑• .̫ •๑) ✧
今まで数えるほどしかないですが夜空を見上げ、星を撮影することがありました☆
子供の頃の夢は宇宙飛行士って言ってたくらい星が好きなんです(๑• .̫ •๑) ✧
↑(*´-`)んじゃもっと撮れよ
ただ撮影に使うレンズが広角は24-120mmF4.0Gのそんなに明るくないズームレンズしか持ってなくて、
明るさがF2.8以上で24mmより広い超広角レンズで皆さんが撮った写真を見ながら
(๑•́ω•̀)いいなぁいいなぁ自分も欲しいなぁ
とモンモンとしてた訳なんですよ
で、星撮ってる皆さんが大体使われてる鉄板のレンズが
ニコンの14-24mmF2.8Gズームレンズと、
もう1つがタムロンのSP15-30mmF2.8ズームレンズ
なんですね
ニコンの方は大三元の1つと言われてるだけあって写りも最高なんですが値段も素晴らしくて
(๑´ڡ`๑)買っちゃった♪
なんて嫁に言ったら家に入れてもらえなくなる金額でございます
タムロンの方は∑(゚Д゚)エッ⁉︎この値段でここまで写っちゃうの⁉︎こんなんニコンはどんだけボッ○☆%¥÷#$
ってくらいコスパ良すぎな神レンズなんですがそれでも、小遣いだけでやりくりしてる底辺リーマンのサイフからじゃ星を撮るためだけのレンズにホイッと出せる金額じゃないんです
_(:3」∠)_でも撮りたい…どうする?
そこで魚眼レンズ
ズームレンズに比べ軽量でコンパクト、独特の歪みで魅了する単焦点レンズです
ニコンのマウントに合うのは純正レンズとシグマのがあるので仕様などをちょいとまとめてみました。
左がニコンで右がシグマです
Nikon SIGMA
焦点距離 16mm 15mm
レンズ構成 5群8枚 6群7枚
画角 180° 180°
絞り羽根枚数 7枚 7枚
最大絞り F2.8 F2.8
最小絞り F22 F22
最短撮影距離 25cm 15cm
最大撮影倍率 0.09 0.26
質量 290g 370g
最大径×長さ 63×57mm 73.5×65mm
発売年 1993年 2006年
値段(アマゾン) ¥87437 ¥48980
ここで注目なのが赤文字のところ‼︎
ニコンの方が寄れない、小さく写る、古い、高いといいところが全然ない‼︎例え中古でもまだシグマの新品の方が安いとなれば迷うことなくシグマを選択するのは致し方ないかなと…
前置きがかなり長くなってしまいました
シグマのレンズにもポーチが付属してますがニコンのとは違ってしっかりした造りなのでカバンの中に放り込めれるのがいいですね☆レンズが汚いというツッコミはなしでw
レンズフードはかぶせ式ですがサイズが絶妙なため上下に振ってもスポスポ抜けちゃうことはないです。
フォーカス方式が繰り出し式なので全長が伸びます。最大でこれぐらいですけどぶつけてしまう可能性があるので注意‼︎レンズ汚いのはホント許して
あと、絞りリングがありますが普通のレンズと同様にカメラ側で操作するので使いません。最小絞りのF22に合わせてレバーを下げてロックしておきましょう。
最短撮影距離が15cmなのでこれぐらい被写体に寄れます。遠近感のせいで見づらいですがピントを目に合わせた場合レンズのてっぺんまでの距離が約4cmほどでした
D750に装着するとこんな感じです。レンズが飛び出てる『出目金レンズ』なので傷つけないよう本当に注意してくださいね。ニコンの高級レンズにも金の冠があるのでそこまで違和感はありません『SIGMA』という文字以外は。
それとこのレンズはAFが使えますがレンズにモーターは内蔵してません。ボディ側に内蔵されてるモーターでピントを合わすので「ウィーョ、ウィーョ」とロマン溢れるモーター音がします。
ってなわけでレンズ側にAFとMFを切り替えるスイッチがありません。マニュアルでピントを合わせたいときはカメラ側のここにあるレバーで切り替えましょう。気づかなくて最初自分はプチパニックになりましたw
さてさて気になる写りですが、この間行ってきた琵琶湖キャンプにて
撮影場所が明るかったのと撮影方角が中途半端なことは目を瞑ってもらってどうでしょう?
え?よくわからない?
(๑•́ω•̀)そうですねよくわかりませんね
ウデ磨きます